生粋の道産子野郎@仮想通貨もってる?

札幌生まれ札幌育ちの25歳。生粋の道産子野郎が趣味である格闘技、仮想通貨、札幌のことについて書いていきます∩^ω^∩

ブロックチェーンは安全ではないのか“MONA事件をきっかけに考えてみた”

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こんにちわ。生粋の道産子野郎です。

 

いやー、国産仮想通貨の元祖である『モナコイン(MONA)』がブロックチェーン攻撃にあいましたね。

 

 

 

 

 

 

 

ブロックチェーンというのは1本道であり、長いチェーンが正しいものとされ、短いチェーンは消滅します。

 

これをreorg(再編成)というのですが、今回はそれを利用したマイニングにおけるアルゴリズムの弱点を突かれてしまいました。

 

今後、悪意のあるreorgを如何にして拒否するか、色々と試行錯誤されたアルゴリズムが誕生するかもしれませんね(詳しくないので断定はできないですが、、、) 

 

・仮想通貨とブロックチェーン

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仮想通貨というのはあくまで、ブロックチェーン技術を活用した形の1つです。

 

仮想通貨には否定的でもブロックチェーンには肯定的な人は数多くいますよね。

 

また、中国ではブロックチェーン技術を活用した歯ブラシの開発がおこなわれるなど、どんどん身近なものになりつつあります。

 

bitdays.jp

 

何故これほどまでにブロックチェーン技術が評価されているのかというと、たくさんあるのですが今回は「改ざんが困難」という点に焦点をあてます。

 

MONA事件では、その評価されている部分が攻撃されたことにより、また市場全体のイメージが悪くなってしまいました。

 

とはいえ、ブロックチェーンには様々な種類があります。

 

ブロックチェーンの種類

 

Unpermissioned

・Unpermissioned:管理者が不在で誰でも参加可能

・種類:PoW(プルーフ・オブ、ワーク)
      PoS(プルーフ・オブ・ステーク)
      PoI(プルーフ・オブ・インポータンス)
・使用通貨例 :ビットコインイーサリアム
 

permissioned

・permissioned(参加には管理者の許可が必要)

・種類:PBFT(プラクティカル・ビザンチン・フォルト・トルランス)

・使用通貨例:ZIL等
 
 

・POW(プルーフ・オブ・ワーク)とは

ザッと書き連ねましたが今回攻撃を受けた『モナコイン(MONA)』のブロックチェーンは・PoW(プルーフ・オブ・ワーク)というものです。
 
仮想通貨(暗号通貨)のキングである『ビットコイン(BTC)』と同じアルゴリズム(計算方法)が使われていて、とにかく高性能なコンピューターを使えばガンガン掘ることができるので、力(お金)がある人が儲かりやすい仕組みになっています。
 
PoWはPoSと比べ、悪意のある攻撃に強いというメリットがあると言われていますが、今回の事件で印象は一気に悪くなりました。
 

・POS(プルーフ・オブ・ステーク)とは

・PoS(プルーフ・オブ・ステーク)とはその通貨の保有量が多ければ多いほど報酬を得ることができる仕組みです。

 

使用されている通貨には・ADA・PAC・NEO・XP等があります。

 

PoSはPoWの欠点である消費電力の削減、1つのホルダー(組織)がその通貨を独占することを改善する策として考案されました。

 

PoSのデメリットは、通貨を持っていれば報酬が発生するので必然的にガチホ勢が多くなります。

 

それによって、通貨の流動性が損なわれるという欠点があります。

 

 

・POI(プルーフ・オブ・インポータンス)とは

・POI(プルーフ・オブ・インポータンス)とは文字通り、その通貨にとって重要な参加者が多く報酬を貰える仕組みになっています。

 

ここでの重要度とは【保有量】【取引量】のことを指します。

 

要するに【残高はどれくらいか・しっかりとした取引をたくさんしているか】というのが評価対象になるということですね。

 

 取引も評価対象になるので、PoS通貨のようにガチホしているわけにもいかず、通貨の流動性が保たれます。

 

ブロックチェーンは安全ではないのか

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今回の『モナコイン(MONA)』の事件がおこったことによって「ブロックチェーンって100%安全じゃないんだ」と悲観的になった人は多いのではないでしょうか。

 

ですが、人間が作成したもので100%安全なんてありえません。

 

今回の事件が起こっても、僕はどのブロックチェーンも安全性は高いと思います。 

 

以上、生粋の道産子野郎でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 


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