生粋の道産子野郎@仮想通貨もってる?

札幌生まれ札幌育ちの25歳。生粋の道産子野郎が趣味である格闘技、仮想通貨、札幌のことについて書いていきます∩^ω^∩

TRONやNANJが取引ペア通貨になったUSDTを解説!USDTは税金対策になる?

 

世界最大の仮想通貨取引所“ バイナンス(Binance)”にてTRX/USDTペアの取り扱いが開始されました。

 

過去にはXRP等様々な通貨がUSDT建てにより高騰した実績があります。

規模の大きいBinanceということなので、やはり期待してしまいますね。

 

また、ERC223トークンであるNANJCOINが

Stocks.exchangeにてUSDT建てで上場したことにより、USDTについて気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

・USDTとは

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 USDTとは、Tether Limited社が運営するドル(USD)に固定された通貨。

1ドル(USD)=1USDTになるように調整されながら発行されます。

要するにドル(USD)の仮想通貨バージョンみたいなものなのです。

USDTのように、他の通貨と価値を連動させた通貨を“ペッグ通貨”と言います。

 

 

・なぜ法定通貨(ドル)と同等の価値を保てるのか

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ユーザーがUSDTを入手するためには、Tether Limited社に法定通貨(ドル)を入金してUSDTを発行してもらいます。

逆にUSDTを売却したい場合は、USDTをTether Limited社に入金して法定通貨(ドル)を受け取る仕組みになります。

つまりTether Limited社に入金された法定通貨(ドル)と市場に出回っているUSDTの量が等しきなり、これによってUSDTと法定通貨(ドル)の価値を一定になる仕組みになっています。

 

・USDTのメリット

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"ペッグ通貨である"

 ビットコイン(BTC)は決済通貨として日本ではビックカメラ等で使用されていますが、あまりにも価格の変動が激しすぎて決済で使う手段としては難しいのが現状です。

しかし、ペッグ通貨であるUSDTでは価格の変動が激しいという不安は解消されるので、もし決済手段として活用できるようになればわざわざUSD(ドル)に換金しなくても決済に使用できとても便利かもしれません。

また、ペッグ通貨であるUSDTはBTCやETHなどが暴落し、相場が荒れた時の逃避先として人気があります。

 

"国によっては税金対策になる"

残念ながら日本では仮想通貨の売買も課税対象になりますが、欧州など一部の国では仮想通貨の売買は課税対象にならず、法定通貨に利確した場合のみ課税対象になります。

 

ということはUSDTへ避難させても課税対象にはならないので、税金対策をしながら資産管理ができるのです。

日本でこれをやって申告をしなかった場合脱税になるので注意w

 

"送金スピードや手数料が少ない"

「ぶっちゃけUSDTじゃなくてUSDで良くない?」という声もちらほら聞こえますが、USDTの最大のメリットは"USDTは仮想通貨である"という点です。

仮想通貨なので当然ですがブロックチェーン上で稼働するため、送金のために銀行をいくつも介したり、送金に莫大な手数料がかかってしまうということはありません。

 

 ・USDTのデメリット

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"Tether Limited社次第でどうにでもなる"

USDTはTether Limited社により管理されています。

ですのでTether Limited社がハッキング等の被害 にあってしまった場合、USDTが消滅・法定通貨との価値が均等に保てなくなる等のデメリットがあります。

これをカウンターパーティーリスクといい、中央集権型の仮想通貨が抱えるリスクでもあります。

 

"ドル高・ドル安に影響される"

法定通貨(ドル)の価格に連動するUSDTですが、これは最大のメリットであり、最大のデメリットでもあります。

 法定通貨(ドル)の信頼性はとても魅力的ですが、法定通貨(ドル)の信頼が崩れるのと同時にUSDTの価格も下がってしまいます。

 

・USDTの現在の価格

coinmarketcap.com

 

・最後に

USDTの日本円版ができたら人気がでそうですね。

2018年の内に日本版のペッグ通貨がでるような気がします。

ビットコイン(BTC)に連動される相場をなんとかしたいですね。

以上、生粋の道産子野郎でした!

最後まで読んでいただきありがとうございます。